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シメ

前回の漫画強化月刊のシメはネタに走りましたが、今回はどうしようかなぁ…
本当は前から決めてたんですが、昨日本屋に行ったらちょっと脳天直撃レベルの衝撃を受け、どうしようか迷っています
こ…これはぜひ紹介したいオススメしたい語りたい!!
だが、前々から決めていたオチをを覆すのもなんだか…!!

…よし、今回はマジメにシメます
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MASTER KEATON(完全版)

「コミック界の至宝」と呼ばれる名作がなんと完全版でつい昨日発売されました
「至宝なんてそんな大げさな…」なんて思われるかもしれませんが、もしこの作品のファンの前でそんなセリフ吐こうものなら、まず間違いなく袋叩きにされます
それもそのハズ、作者は「20世紀少年」や「MONSTER」で有名な浦沢直樹氏、もうこの時点で面白くない理由が見つかりません

話の内容は、保険調査員であり考古学者でもある平賀=キートン・太一を主人公に繰り広げられる人間ドラマなどが描かれています
話によっては、社会情勢がはさまれていたり、考古学の豆知識(?)的なものも挿入されていたりと、壮年向けの内容となっています
「壮年向けって、面白いのかよ」なんてツッコミを入れたら袋叩きにあうので、思うだけにしておきましょう
それはさておき、この作品、当然と言えば当然ですがメチャクチャ面白いです
時間を忘れて読みふけってしまいます
この作品を初めて読んだ当時、壱原は中学生だったんですが、生意気な厨房ですら面白いと思えるほどです

…まぁぶっちゃけると、厨房でも読みふけってしまったのは、キートンがこんなナリして割と何でもできる超人だったからです
数ヶ国語を自在に操り、サバイバル教官の経歴も持ち、当然ながら考古学の知識も豊富
中でも圧巻だったのが、木のスプーンをセロテープとそこらへんに転がってた木の枝で改造して簡易カタパルトを作り拳銃との撃ちあいに勝ったりとか
第1話ですでにこの圧巻っぷりだったので、アレヨアレヨと読み続けてしまいました
あ、ちなみに単行本は叔母の私物をお借りしてました

そんなワケでこの作品、死ぬまでに一度は読んで欲しい一作品です

と、こんなところで今回の漫画強化月間は終了します
次は…あるのかなぁ?
面白い(と思ってる)マイナー漫画のストックがちょっと減ってきてるんで…
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もう8月も終わりですねぇ

8月の終わり、それすなわち夏の終わり
夏、夏と言えばそう

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ひぐらしのく頃に 暇潰し編

つい先日コミカライズ版が完結、単行本も発売されましたね
足掛け6年、巻数は実に30冊オーバーという、元・同人作品とは思えない充実っぷりですね

話の内容は今更語るものでもないでしょう
「アハハ、萌え~♪」な表紙につられて購入したら、「ギャース!!こえ~!!」な超展開を幾度となく繰り広げ、「ひぐらしワールド」という言葉まで生まれた日常崩壊漫画の先駆者ともいえる作品でしょう
まぁこれ以前にも少なからずそういう系の漫画はあったのかもしれませんが、ひぐらしがキッカケでそれ系がいろいろとピックアップされるようになったのは間違いないでしょう
同時に、劣化コピーも大量に出ては消えていきましたが

で、鬼隠し編、綿流し編、崇殺し編、暇潰し編、宵越し編、目明し編、罪滅し編、皆殺し編、祭囃し編と9編にもわたるこの作品の中でなぜに「暇潰し編」をピックしたかというと、ただ単に壱原が好きなだけです
ご存知、ひぐらしシリーズはそのタイトルからわかるとおり、夏が舞台の物語です
それをコミカライズするにあたって、この「暇潰し編」は他のシナリオとは群を抜いて夏の雰囲気が醸し出されています
また、各シナリオ事にキーパーソンとなる人物が異なるのもひぐらしの特徴ですが、「暇潰し編」のキーパーソンである古手 梨花(ふるで りか)と、ロリコン赤坂 衛(あかさか まもる)の描写が非常によく描かれているのも良いです
原作者の竜騎士07氏も「絶対に欠かすことのできない第4話」と太鼓判を押しているくらいです

ともかく、ひぐらしシリーズでは壱原はこれをイチオシします

ちなみに、ひぐらしシリーズの出題編はタイトルに「全」を付加しコンビニコミックス化されてたりしてます
鬼隠し編、綿流し編、崇殺し編と
そして、コレが暇潰し編(全)
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なんと表紙描き下ろしである

ある意味めずらしい

まずは表紙を見ていただきましょう

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ぎんぎつね

さて、この漫画、いったい何で連載されていると思いますか?
落合さよりというペンネームを見る限りは女性?でしょうか
なんとなく、アフタヌーンとかスクエニ系列とかに連載されてそうな雰囲気が出てるでしょう
ところがどっこい、この漫画が連載されているのは1つ1つの作品にコアなファンが多いウルトラジャンプ
…まぁ、天上天下とかニードレス、スチールボールランの移籍などで若干メジャー雑誌になりつつあるのでご存知の方も多いと思いますが、この表紙だけを見てウルトラジャンプと即答できる人はあんまりいないでしょう

話の内容は、とある町の稲荷神社の跡取り・冴木 まこと(さえき まこと)と神の使い・銀太郎(ぎんたろう)の日常(?)を描いた物語です
一見オオカミにも見えるごっついキツネ、銀次郎は、神社の正式な跡取りであるまことにしか見えません
他人に見えないのをいいことに、まことは銀次郎の神の力を使って「占い」と称して友人たちを占ってあげたりしていましたが、そんなある日トラブルが…ってな感じですね

この銀次郎がまたなかなかいいキャラしてるんですよ
口が悪く、ぶっきらぼうで面倒くさがりで、普段はダラダラしてばかりなんですが、キツネのくせして何故かみかんが大好物という可愛いギャップを持っています(一応みかんが好きなのには理由があるんですが、ここでは伏せておきます)
そのため、本心ではまことの占いに付き合うのは面倒くさくてイヤなのに、みかんにつられて仕方なく…って、あらやだ、カワイイ

あと、絵のクオリティがすごいです
なんでも、鳥山明氏に憧れて漫画家を志し、絵柄や作風はスタジオジブリの影響も受けているそうです
そりゃー半端ねぇわ

表紙サギ?タイトルサギ?

つい先日、2巻が発売されましたね

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鬼灯の冷徹

パッと見は女子の喜びそうな表紙と厨二的なタイトル
ところがその実は、「聖☆おにいさん」に匹敵するレベルのシュール系ギャグ漫画でした

話の内容は、閻魔大王の補佐官・鬼灯たちの「あの世」をメインにした物語です
「あの世」と一口に言っても、「天国」と「地獄」に分かれており、さらに地獄は「八大地獄」と「八寒地獄」と分かれ、そこからさらに272もの細かい部署に分かれており…
まぁ簡単に言えば、死んで地獄に来た人間をしかるべき「部署」へと送り込む過程を描いた話です
主人公の鬼灯は、閻魔大王の部下であるにもかかわらず、「アホ」と罵ったり金棒でブン殴ったりとやりたい放題でありながら、補佐官としての実力は本物なので閻魔大王も何も言えずに腰を低くしています

それにしても、鬼灯の他人のあしらい方が割とパねぇです
死後、亡霊となってさまよっていた桃太郎に対して「定職にもつかずフラフラと…」と説教したり
等活地獄から逃亡した貞子52型ブルーレイ内臓テレビでおびき寄せたり

あとはこう見えてけっこう動物好きで、いずれはアナコンダに締め上げられても笑っていられるムツゴロウさんのようになりたいとかなんとか

ああ、このギャップがまた女子にウケそうだなぁ…

ニヤニヤ(・∀・)が止まない!!

えーっと、サーセン、また4コマですニヤニヤ(・∀・)

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あっちこっち

相も変わらず、芳文社の4コマ無双は止まりませんねニヤニヤ(・∀・)
いい意味でも悪い意味でもニヤニヤ(・∀・)
雑誌を乱発するくらいなら、単行本化されてない作品の救済措置に手を回してほしいですニヤニヤ(・∀・)

では話の内容といきましょうかニヤニヤ(・∀・)
萌え系4コマ?いいえ、鼻血系4コマですニヤニヤ(・∀・)
朴念仁・音無 伊御(おとなし いお)にベタ惚れしているツンデレ少女・御庭 つみき(みにわ つみき)との友達以上恋人未満な微妙な距離感を、サブキャラクター共々読者まで見ていてニヤニヤ(・∀・)してしまうようなラブコメディですニヤニヤ(・∀・)
伊御はつみきのことは大事に思っており、明らかに他の女の子と扱いの差があるにもかかわらず、特別な恋愛感情は抱いてない様子ニヤニヤ(・∀・)
一方つみきは、周りから見てモロバレなほど伊御にベタ惚れしているにもかかわらず、それに気付いてくれない伊御に素直に感情をぶつけることができないでいますニヤニヤ(・∀・)

まぁあとは、こういう系の4コマではお約束になっているのか、随所にネタがちりばめられていますニヤニヤ(・∀・)
伊御の友人・戌井 榊(いぬい さかき)とつみきの友人・片瀬 真宵(かたせ まよい)のコンビが主にトラブルメーカーで、この2人が何かやらかすたびに「アッー!!」という断末魔を上げながらつみきに粛清されていますニヤニヤ(・∀・)

あとは作者の趣味でしょうか、音ゲーネタがちらほら…
伊御は冥を片手でフルコンしたり、眠りながら蠍火を弾いたりな人間卒業レベルであり、榊も
「両手だが負けん!」
と張り合うレベルです

…ちょっとネタがコアすぎやしませんか?

タイトルにセンスを感じる…

売れっ子になる前の作家様の打ち切り作品って、妙な愛着がありますよね

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花子と寓話のテラー

「未来日記」でブレイクしたえすのサカエ先生の連載デビュー作品(?)です
未来日記も面白いらしいんですが(壱原は未読)、個人的にどうもラノベ臭や厨二臭がするのでスルーしてます
「きッ…貴様ァ!!ちゃんと読め!!」とイシオシがあれば今度読んでみます

さて、話の内容はというと、「トイレの花子さん」「口裂け女」「人面魚」など俗に言う「都市伝説」的な話を「寓話」と呼び、そういった怪現象を解決するために「寓話探偵」として主人公・亜想 大介(あそう だいすけ)が不本意ながらも活躍(?)するお話です
ところが、その解決方法がずいぶんとデジタルで、大介の相棒であり大介に憑り付いているトイレの花子さんが自らのパソコンでプログラミングした「対寓話プログラム」を使い、怪現象を解決していきます
しかしその対寓話プログラムを発動させるには大介の協力が必要不可欠となっており、それゆえに大介はあまり乗り気じゃないのに「寓話探偵」として動いているのです

うーん、あらためて説明してみると割とめんどくさい設定してますねー、だから打ち切られたのか?
でも最終回は感涙ものです
こういう漫画って、作者が描きたいものを描きたいように描いてるからものすごくイキイキしてるんですよね

ピンポイント紹介

本日紹介するのは、全38巻という名作
の中の一部分を紹介します

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SAMURAI DEEPER KYO
…の19巻と20巻


なぜこの2冊をチョイスしたかと言いますと…
ぶっちゃけこの漫画って、ドラゴンボールをサムライにした感じ同じことの繰り返しばっかりなんですよ

主人公、鬼眼の狂は史上最強最悪の賞金首

オレ様の無敵ロードスタート

狂よりも強い敵が出てきて、殺されそうになる

狂の仲間が乱入、「お前の相手はこの俺だ」

その仲間も倒される

狂キレる、そして覚醒

ブチ切れた狂に敵がフルボッコにされる

狂、調子に乗ってまた「オレ様無敵モード」に入る

の繰り返しです
それでも8年弱にわたって連載を続けられたのは、ひとえに上条センセーの画力や読者サービスの賜物だと思います

ところが、この19巻と20巻においては、他の追随を許さぬ名勝負が収録されているのです
それが紅虎vs太白
お互いの信念を、誇りを、守りたいものを賭けて2人のもののふは壮絶な死闘を繰り広げます

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是非ともこの死闘をアニメで見たかったのですが、肝心のアニメは狂たち一行が最後の敵・壬生一族に向かうところで終わってしまいました…
ええい!OVAでもいいから、紅虎vs太白戦をアニメで見せてくれ!!

やはり野球は面白い

甲子園も無事終了しました
去年は大卒ルーキーが豊作でしたけど、今年は高卒ルーキーが粒揃いですね

そしてアレだ、セ・リーグの順位が近年まれに見る事態になってますね
相変わらずヤクルトと横浜は定位置、2位から4位までのゲーム差が1以内(8月22日現在)とすさまじい接戦になってます

そんなワケで、今回も野球漫画をば
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鳳ボンバー

話の内容は…主人公・鳳 啓助(おおとり けいすけ)が中学生でありながら架空のプロ野球球団・テイオーフェニックスにドラフト1位指名されるところから始まります
ところがその話の裏には裏があり…
啓助の父親・欽助(きんすけ)はテイオーフェニックスだけでなく球界を代表する大打者であり、親子が同チームでプレイする姿で集客を謀ろうというフロントの策略でした
しかし啓助はこれを甘んじて受け、自ら「客寄せパンダ」と名乗る大物っぷりを見せ、男たちの戦場へ乗り込みます

まぁプロ野球が舞台の漫画となると、二軍から這い上がっていく雑草魂や、一軍でスーパープレイの連発などなど、そういった描写が多いと思います
が、この漫画はペナントレース開幕前のキャンプ~オープン戦を舞台に描かれ、今の自分の実力だとプロでは通用しないと悟った啓助は、なんとライバルチームである銀河キングスに単身もぐり込み、キングス率いる好打者相手にひたすら投げまくるという武者修行をこなしていきます
こういった展開の野球漫画ってなかなか斬新だと思いました

…が、あまりにも男臭い状態で連載が続いていき、この漫画のヒロイン・丸亀 綾弥(まるかめ あやや)が登場するのは、なんと普通なら連載1周年を目前に控えるであろう37話
ヒロインの登場があまりにも遅すぎたので、あえなく打ち切り
そこで作者はとある暴挙(?)に走ります
打ち切りが確定したラスト数話で、ヒロインがギターを弾きながらセクシーに昇天するというトンデモ描写をやらかしました
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そして最後に「スゴかった…」

田中センセー、あんた馬鹿か?ある意味ナイスでした

日清食品黙認?

ここまで露骨だと、「もうどーだっていーやw」って思ったんでしょうか?

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ラーメンの鳥パコちゃん

一見すると萌え系4コマ…ってまたか
いいえ、これは新ジャンル・鳥系4コマです(作者が言ってた)
まぁ絵的にはぶっちゃけ萌系なんですが、いざ読んでみるとなるとですね、
たった1匹のウザキャラがいるだけでここまでシュールになるもんなんだなぁと感心します

話の内容は、日清食品の「すぐおいしい♪すごくおいしい♪」のテーマ曲でおなじみのマスコットキャラをとことん汚くした感じのキャラ・パコちゃんがシュールの限りを尽くす漫画です
一人称は「オレ」でオッサン臭いのに「オラァッ!!」とか言いながら卵を産み落としたり、奇怪な笑い声を発しながらひきつけを起こしたり、風呂に入ったら鼻歌でグレムリンのテーマを歌ったりと、トリのくせにやることなすこと滅茶苦茶です

この漫画には久々に大爆笑させてもらいました
4コマ漫画の本来あるべき姿って、きっとこんなんじゃないのかなと思ったりします(ここまでシュールじゃくてもいいけど)

ちなみに、タイトルに「ラーメンの鳥」と銘打ってありますが、ラーメンネタが出てくるのは全3巻中でたった1話しかありません
まぁ露骨にラーメンネタばっかりやってたら日清食品からクレームつけられそうですけど、「ラーメンネタやってないし、まぁいいや」って黙認してたんでしょうね、このキャラデザを

わかっているのに読んじゃう

最近の4コマってあれですよね
「冷静に考えたら面白くないんだけど、ほんわかした空気に癒されたくて読んでる」
みたいなのが多いですよね
それがブームと言えばそれまでですが、まぁガキの頃から4コマをいろいろと読み漁ってる壱原としてはなんかマンネリ化してるんじゃないかと思ったり思わなかったり

そ れ で も ほんわかした空気に癒されたくて(ry
zettai.jpg
絶対霊域

惜しい、1文字違えば「絶対領域」となってハアハアする人種が我先にと買い漁るような気がするのに

話の内容は、兄の帰りを待ち続ける少女の地縛霊・ひな子のいるアパートに、霊感を持つ変態紳士・後藤が引っ越してくるところからスタートします
困ったことに、来訪者の変態紳士こと後藤はいったいぜんたいどんな思考を巡らせたのか、自分に霊感があるのをいいことに「幽霊少女と同居するシチュエーション」を描いてたそうです
当然ひな子は幽霊であり周りには見えないので、後藤的には「合法的に少女と同棲」となりウハウハモード
そんな後藤に怖気を感じるひな子ですが、地縛霊なので逃げ出せません

と、なし崩し的に2人は同居することになりました
うん、こういう設定作りはいいと思います
最近のは問答無用で大きな理由もなく
「今日からアンタと一緒に住むことになったから!」
的なシチュエーションばっかりだったので、こういう物語の入り方はなかなか新鮮なんじゃないかと思います
プロフィール

壱原ヨーキ

Author:壱原ヨーキ
ポケモン、野球、MTGを愛するヒマ人
一応社会人だけど、全くらしくないでござる

好きな漫画(作家名敬称略)
・藍より青し(文月晃)
・足洗邸の住人達。(みなぎ得一)
・かりん(影崎由那)
・ジゼル・アラン(笠井スイ)
・CYNTHIA THE MISSION(高遠るい)
・断裁分離のクライムエッジ(緋鍵龍彦)
・鉄鍋のジャン!(西条真二)
・とらドラ!(竹宮ゆゆこ)
・宮原るり氏の作品全部

好きなプロ野球選手(敬称略)
池山隆寛、大道典嘉、木村拓也、工藤公康、津田恒美、初芝清、藤井将雄、前田智徳

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