fc2ブログ

ビーマニシリーズの末路

ポケモンに夢中になるあまり触れていませんでしたが、先週ビートマニアシリーズの最新作
「beatmania IIDX 18th style Resort Anthem」が稼働しました
「リゾートアンセムって何ぞ?」と思われる方もいるかと思います、俺だって思ってます
しかし、最近は音ゲーであっても何かしらのサブテーマというものがあり、今回は「常夏」をイメージしたデザインになっています
IIDXシリーズでは11作目から採用されており、
RED、通称「赫寺」、テーマは「赤」、イメージカラーも赤
HAPPY SKY、通称「幸寺」「空寺」、テーマは「空」、イメージカラーは水色
DistorteD、通称「歪寺」、テーマは「歪み」、イメージカラーは濃いグレー
GOLD、通称「金寺」、テーマは「ゴージャス」、イメージカラーも金
DJ TOROOPERS、通称「軍寺」、テーマは「軍隊」、イメージカラーは緑
EMPRESS、通称「姫寺」、テーマは「姫」、イメージカラーはピンク
SIRIUS、通称「尻寺」、テーマは「宇宙」、イメージカラーは白金

とまぁ、およそ音ゲーとは関係のないテーマばかりな感じですが、15作目のトルーパーズには他のゲーセンに「遠征」することによって隠し曲が解禁するというシステムがあり、一番イメージにあった作品だったと思います

更には、イメージキャラクターなるものも存在しており、とある一線を越えるとキャラゲー化するものもあり、場合によっては新キャラも登場、ゲーセン雑誌「アルカディア」では専用コーナーとキャラ人気投票まであり、挙句の果てにキャラクターごとに設定が存在しており、必ず他のキャラクターと何かしらの接点があるというこだわりっぷり
IIDXシリーズの初代からキャラクターデザインはGOLI氏が担当してますが、時代の流れに合わせたのか、それとも流されたのか(流されたに一票)、とてつもない勢いで絵柄が変化しており、初期のころはアメコミのようなポップな絵柄だったにもかかわらず、最近では男性キャラは線の鋭い角張った絵柄で影は真っ黒に塗りつぶし、女性キャラに至ってはチャンピオンREDあたりで連載持てそうなくらいの萌えキャラへとなっています
しかも、サブテーマのつくようになったRED以降、新キャラは女性キャラしか登場していないので、間違いなく確信犯だと思います

そんな今回のイメージポップはこれ
KCresortanthem.jpg
音ゲーとしてアウトだろコンマイ

女性キャラクター陣で随一のナイスバディの持ち主であるリリス(黒髪の娘)とイロハ(オレンジの娘)の艶やかな肢体を惜しげもなく披露、この絵だけを見せて「これ何のゲームかわかる?」と聞いたら、まずほとんどの人間が「ギャルゲ?」と答えること間違いなし
そもそもビーマニはそこまでやってるクチじゃないんですが、今回のコレはプレイするのが恥ずかしいポップです
しかしポップだけを見る分には、歴代のシリーズと比べると露出的な意味でとてもスバラシイものなので、これをギャラリーに悟られぬようにじっくり堪能するにはどうすれば…と七転八倒悩んだ結果…

オークションで競り落としました(約2万円ナリ)
誰だ、いま「コイツ馬鹿だ」なんて言ったやつ!?

元々はスタンドポップだったものをタペストリー用に改造、さらにそれを天井からブラ下げて、仰向けに寝転がったらリリスとイロハが見つめてくれるって寸法
コレはスバラシイぜぇ…
仕事に疲れて「あ~あ、今日も糞だったなぁ、疲れたなぁ…」と思いながらゴロンと寝転がったら、そこに見えるは無機質な天井ではなくリリスとイロハのナイスバディ…これぞまさに癒し系…



嗚呼、たまらんなぁ…(キモ
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール

壱原ヨーキ

Author:壱原ヨーキ
ポケモン、野球、MTGを愛するヒマ人
一応社会人だけど、全くらしくないでござる

好きな漫画(作家名敬称略)
・藍より青し(文月晃)
・足洗邸の住人達。(みなぎ得一)
・かりん(影崎由那)
・ジゼル・アラン(笠井スイ)
・CYNTHIA THE MISSION(高遠るい)
・断裁分離のクライムエッジ(緋鍵龍彦)
・鉄鍋のジャン!(西条真二)
・とらドラ!(竹宮ゆゆこ)
・宮原るり氏の作品全部

好きなプロ野球選手(敬称略)
池山隆寛、大道典嘉、木村拓也、工藤公康、津田恒美、初芝清、藤井将雄、前田智徳

リンク
最新コメント
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
プロ野球順位表ブログパーツ
プロ野球データFreak
セリーグ順位表
パリーグ順位表